リージェント香港 スーパーキングスタジオスイートルーム宿泊記 チェックイン~クラブラウンジのアフタヌーンティー(香港旅行2023年11月その3)

香港国際空港に到着しました。以前に取得した「e道」がまだ有効だったので入国は自動化ゲートでスムーズそのものでした。

空港からはUberでホテルに向かいます。

リーガルエアポートホテルのほうの乗り場(Car Park4)を指定しました。こちらだと室外に出ずに待てるので個人的には一番いいと思います。

ホテルまではテスラで快適そのもの。

こちらはチェックイン後に撮影したホテルの遠景。

このあたりの雰囲気、外壁の色は変わりましたが大きくは変わっていませんね。リージェントのロゴは最近の傾向で筆記体ではなくなってしまいましたが。

あまり無駄に華美な印象ではないのも受け継がれている気がします。

インターコンチネンタル時代の外観のイメージ。

フロントは以前の円形のものから少し位置をずらして長いカウンターになりました。

フロントで名前を告げるとクラブラウンジでチェックインをすることになりました。

クラブラウンジは2階にあります。

空いていますね。滞在中に人であふれるというようなことは一度もなく常にゆったりと寛ぐことができました。ラウンジでのチェックイン手続きは日本人の方におこなっていただきました。滞在中何かありましたらいつでもご連絡くださいとのことでしたがレストランも既に予約をしていましたしお手を煩わせることは基本なかったです。

リージェントクラブラウンジのビュッフェカウンターの位置は以前と変わっていない気がします。

品数がすごく豊富というわけではないのですがいずれも質の高いものばかりです。インターコンチネンタル時代も質が高かったですがもう少し量にシフトしていたかもしれません。

サンドイッチ類がクラブラウンジで出されるレベルを大きく超えていますね。

ケーキも手がかかっています。

エッグタルト。1泊目は焼き色がついているそれとは違いちょっと上品なバージョン。

ドリンクはリージェントオリジナルのアールグレイティーをスパークリングにしたもの。月替わりで違うものになると言っていました。

更に盛り付けただけで絵になります。こちらは妻がとったもの。

私はこんな感じに。エッグタルトは大きいので2人で取り分けました。サーモンも肉厚ですね。

ラウンジからのこの風景を見ると帰ってきたなあと思います。

ついでに翌日のアフタヌーンティーはこんな感じでした。少しだけご紹介。

翌日はエッグタルトが街でよく見かける一般的なタイプのものに変わっていました。

これらのサンドイッチやケーキ類はおそらくはロビーラウンジで出しているものと同じもしくは同等のものだと推察されます。マドレーヌも見た目は普通ですが実際に食べてみると使っている材料のレベルがそのへんのホテルとは違うことに気づかされます。

クロテッドクリームも用意されています。ジャムはお部屋のジュースと同様にアランミリアですね。なかなか贅沢です。

次回はお部屋の様子をお伝えします。