バルセロナでの1泊目は中心部にあるホテルインディゴでしたが、2泊目は少しだけ中心部からははずれたクラウンプラザにしました。バルセロナはIHG系のホテルが多く、インターコンチネンタルはないもののエクスプレスが4軒、インディゴ1軒、クラウンプラザ1軒、そして2020年1月にはKIMPTONがオープンします。
今回宿泊するスイートルームはアップグレードしたわけではなく、最初からの予約です。(予約サイトで見る限りは)スイートルームが最上級の部屋のためアップグレードはありません。最初クラブルームで予約しようとしたところスイートと30ユーロしか変わらなかったためスイートにしました。海外のクラウンプラザはたいていそうなのですがこちらのスイートは自動的にクラブアクセスがつきます。価格は確か260++ユーロぐらいだったかと。
お部屋はスイートと言っても部屋は分かれているものの全体で60平米弱で更に上のカテゴリのホテルならデラックスルームぐらいの広さになります。
リビングにはソファと1人がけのリラックスチェア、そしてデスクとテーブルがあります。
ベッドルームはコンパクトな作り。小さなバルコニーに面していますが、ベッドルームからは出入りはできません。
部屋に附帯しているバルコニー。都心のマンションのそれのようにこちらもコンパクトです。
バスルームは以前に改装したことがあるのかちょっと不思議な作りでシャワーブースとバスルームが独立して直接はアクセスできない間取りです。面積は広く取られていますが、高級感は特にありません。
アメニティーはクラウンプラザ共通のものです。
バスタブのサイズは大きめ。ただし深さはあまりありません。
ミニバースペース。
次回はカクテルタイムや朝食の様子をお伝えします。