ヨコハマグランドインターコンチネンタル ジュニアスイートルーム宿泊記1 クラブラウンジのチェックイン&アフタヌーンティー

ヨコハマグランドインターコンチネンタルは1991年に開業した日本で最初のインターコンチネンタルホテルズグループのホテルです。開業当時はセゾングループが所有をしていてインターコンチネンタル横浜Pier8とともに今もセゾン創業家の管理会社がオーナーとなっています。ヨットの白い帆をイメージした外観は横浜みなとみらい地区の象徴でもありますね。

こちらに前回宿泊したのはまだクラブラウンジが新しくなる前ですから、今回初めて場所を変えてリニューアルされたクラブラウンジでのチェックインとなりました。

広く大きく明るくなりましたね。

窓の向こうには姉妹ホテルであるPier8も見えます。

ビュッフェ台はこの時間帯はお菓子やちょっとしたおつまみ程度しか並んでいません。

そのままラウンジでアフタヌーンティーを楽しんでいくことにしました。少ししたらカクテルタイムも始まることですしセットは1人分のみ持ってきてもらいました。

このように帆船の形をイメージしてセッティングされたテーブルナプキンがあるのも気分があがりますね。

これで1人分ですからクラブラウンジで提供されるアフタヌーンティーとしてはかなり本格的なものではないでしょうか。

2段トレーにデザートとサンドイッチが盛り付けられ、スコーンは別皿で出てきます。もちろんクロテッドクリームも提供されます。

スコーンも既製品の出来合いのものではなくちゃんと焼いたものですね。

それではお部屋に。今回はジュニアスイートタイプのお部屋に宿泊です。ジュニアスイートと銘打っていますが76平米の広さがある上にリビングとベッドルームもしっかりセパレートになっているのでスイートルームと言ってよいと思うのですが、内装が古いタイプであること、低層階であることからスイートの中では低いカテゴリにしているのでしょう(私の単なる想像ですが)。

入室するとまずリビングルームに。

そしてベッドルームはこんな感じです。

お部屋の詳細については次回に。