坐忘林 宿泊記1 チェックイン(日本人が旅する夏のニセコ2019 その5)

ヒルトンニセコをチェックアウトして次の宿に向かいます。部屋からの羊蹄山もこれで見納め。

ヒルトンニセコはこの日、ゴルフコンペでもあるのか黒塗りのクルマがずらり。

敷地の周辺には野の花もたくさん咲いていました。

この日は「坐忘林」に宿泊します。宿への入り口がわかりづらくいったん通り過ぎた後、ようやく入ることができました。そういえば途中にニセコ花園に当時工事中だったパークハイアットがありましたが思ったよりも巨大で驚きました。

坐忘林の駐車スペースに車を停めるとすぐさま従業員の方が駆け寄ってきて荷物を運んでくれました。

15室の旅館と聞いていたのですが、想像以上に大きな建物にまず驚きます。

建物への入り口には坐忘林のプレートが。年を経たような雰囲気ですが、エイジングされているのでしょうね。

こぢんまりしたエントランスを通しエレベーターでロビーフロアへ。

階段で上がる場合はこのような空間になります。こちらの写真はチェックイン後にあらためて撮ったものです。

ロビーフロアに到着。こちらも小規模な旅館とは思えないほど空間を贅沢に使っていますね。

ロビーフロアのソファに座りながらチェックインの手続きをします。

おしぼりと楓水が提供されます。

それではお部屋に向かいましょう。宿泊棟はメイン棟とはつながっていますが、それぞれは独立性の高い配置になっており、廊下を1周して元に戻れるようになっています。

写真からイメージは伝わりますでしょうか。部屋と部屋は壁で直接面してはいなくて独立しています。

お部屋に入ります。

お部屋の詳細は次回にて。