パノラマラインの神仙沼とグラウビュンデンのサンドイッチ(日本人が旅する夏のニセコ2019 その4)

ヒルトンゴールド会員の恩恵もおそらくあり、ヒルトンニセコで15時までレイトチェックアウトができたので、荷物を置いたままニセコパノラマラインにドライブに。本当はニセコ沼巡りをするとよりニセコの自然と触れ合えるのでしょうが、以前に何度もこの高原界隈には来たことがあるのと、できるだけ次の宿でゆっくりとしたいというのもあり神仙沼だけを見学することにしました。

神仙沼のパーキングにクルマを停めて沼までは片道15分から20分程度のミニハイキングです。北海道は緯度が高いので1000m台の高原でも本州の2000m超の場所に生存する高山植物や生態系が見られます。

最初は林の中を進みますがしばらくすると湿地帯へ。

天気は晴れたり曇ったりですが、予報はこの日も雨だったので贅沢は言えません。時折晴れ間が見えた時に沼が鏡のように空を映すのがキレイです。

しばらく歩くと神仙沼に到着です。

よく見ると様々な植物があります。

この沼や周辺の沼を結ぶ遊歩道が整備されていて、数時間ぐらいのコースもあります。ただしそのようなコースの場合は軽登山靴が必要です(ぬかるんだりするため)。

麓に戻ってきてランチは泉郷のエリアにある「グラウビュンデン」でとることにしました。グラウビュンデンはサンドイッチやケーキのカフェですが最近の海外スキーヤーを当て込んだというよりはもっと以前からあるお店です。

グラウビュンデン(Graubunden)とはスイス東部の州の名前で高級リゾートとして有名なサンモリッツ、世界経済フォーラムが開かれることで有名なダボスもこの州にあります。そういえばアルプスの少女ハイジもこの地方が主な舞台ですね。

店内はスイスのスキー場にあるカフェのような雰囲気です。

メニューはこちら 。サンドイッチは価格は安くはないのですがボリュームがあり日本人はもちろん外国人でも満足できるサイズです。パンはソフトフランスパン、フランスパン、ライ麦パン、ベーグルの4種類からチョイスすることができます。

ドリンクも充実しています。

ケーキはどれもビックサイズ。そしてハンドメイド感あふれるものです。

サンドイッチはアスパラベーコンチーズオムレツにしました。ご覧の通りこちらもボリュームたっぷり。朝食ビュッフェでたっぷり食べてから時間が経っていないので夫婦でシェアしました。もちろんこの卵も地元産です。

付け合わせにはマッシュポテトやたっぷりの野菜たち。

ドリンクはロイヤルミルクティー。こちらも出来合いではなくてちゃんと淹れたものです。

ケーキもビックサイズなのですが、スポンジ部分もクオリティの高い仕上がりで素朴なケーキのお手本のような美味しさでした。

どれもが手のかかったものばかりでオーナーの生まれ故郷であるこの地への愛があふれるカフェだと感じました。朝食営業もしているので今度はその時間帯にも訪れてみたいです。