インターコンチネンタル大阪 ホテル宿泊記その2 客室(InterContinental OSAKA)[梅田 うめきた グランドフロント大阪]

客室に入って今までのインターコンチネンタルのイメージが変わった。一番スタンダードな客室でも47~50平米の広さ。室内はペニンシュラ東京やパレスホテル東京、いや、パークハイアットソウルの雰囲気もある。いずれにしろ最高級ホテルのそれと同様の居心地の良さを感じた。 ちょうど良い硬さのベッド。窓際には横になれるソファ。 ソファとは別にオットマン付のチェアも テレビは下にあるBOSEのスピーカーシステムから […]

インターコンチネンタル大阪 開業 ホテル宿泊記その1 ロビーまわり[梅田 うめきた グランドフロント大阪]

2013年6月5日にオープンしたばかりのインターコンチネンタル大阪に早速泊まってきた。 ※本来はポルトガル編の続きの予定でしたが、こちらを先に紹介します。 IC大阪はグランドフロント大阪という新しい大阪のランドマークとも言える再開発地区にあり、今までの国内の他のインターコンチネンタル以上にラグジュアリーにふっているという話を聞いていたので、泊まる前から楽しみにしていた。 グランドフロント側からホテ […]

ポルトガル旅行 2008 まとめ記事&予告編

次回からは少し年代をさかのぼって、2008年に旅行したポルトガル編をお届け予定。今回はその予告篇。 行きはパリ経由でリスボンへ。当時はユーロが強かったためパリの空港で売店の三角サンド(コンビニで売ってるようなもの)を買おうとしたら何と日本円で900円! あまりの高さに思わず乗り継ぎ後の機内食まで我慢した。初日はリスボン郊外の海岸沿いのホテルへ 翌日は城壁に囲まれた白い町「オビドス」、そして美しい海 […]

丸新果実店「三びきの子ぶた」、そして帰路へ(高松・直島2012)[香川県 高松市]

天満屋デパートの前、商店街の入り口にある昔ながらの果実店。一角にパーラーというか喫茶コーナーがあり、ケーキやサンドイッチのイートインやパフェ、フルーツジュース等が楽しめる。 店内はテイクアウト、喫茶コーナーともに地元の人で賑わっており、その奥の人通りが少ない商店街と対照的。さて、本当は色々食べたいところだが既にうどんでかなり腹がふくれているので、ここはシンプルにケーキとコーヒーで。 すごくシンプル […]

手打うどん 麦蔵(高松・直島2012)[香川県 高松市 讃岐うどん]

さらにもう一軒。かなり殺風景な場所に立っているが、やはり人気があるようで満員。お弁当屋さんの建物の横に隠れるようにあるので気付かず通り過ぎそう。。。 かしわ天ざるを注文。かしわは余計な脂分がなく、中はジューシー外はカラっと仕上がっており何個でも食べられそう。うどんは讃岐うどんのスタンダードとも言える正統派な味。 讃岐うどんもいろんなバリエーションがあって、めぐるのが楽しいなあ。

玉藻うどん(高松・直島2012)[香川県 高松市 讃岐うどん]

さて、高松に戻ってからまた讃岐うどんを。比較的港から近くて歩いていけるということで選んだのがこちら。外観はプレハブ建てでかなり小さく見えるのだが、お店の中に入ってみると結構奥行きがあり、狭さは感じない。 注文したのは海老天ぷらぶっかけ。天ぷらはアツアツの出来たての状態で運ばれてくる。衣も厚すぎず良い感じの仕上がり。天ぷらのお店で出されるそれと比べても遜色ない美味しさ。麺もわりとアタック強めで美味し […]

ベネッセハウス ホテル宿泊記その4 朝の散歩そして再び高松へ(高松・直島2012)[ベネッセアートサイト直島]

朝起きて前日に高松のオーベルジュ ドゥ オオイシの併設ブーランジェリーで購入したパンを。 ホテルのある棟からベネッセミュージアムまで散歩。敷地内の様々な場所にも展示物が。 そしてミュージアムに到着。 ミュージアムを見学した後、ホテルに戻りチェックアウトして港へ。 天気がいまひとつだったのは残念だが、またゆっくりと訪れたい島。今度は周辺の島にも行ってみたい。

テラスレストラン 海の星 Etoile de la mer(高松・直島2012)[ベネッセアートサイト直島]

夕食はベネッセハウスのホテル内にあるテラスレストラン 海の星へ。こちらはパリのステラマリスのオーナーシェフである吉野建氏がアドバイザーをしているレストラン。料理も地方のホテルにありがちな万人向けな感じはない。 ワインは料理に合わせてグラスワインを数種類コーディネートしてくれた。まずは泡にて。。 皿数は多く、それぞれに味も見た目でも楽しませてくれる。 パンにももちろん手抜きはない。 火の通り具合も申 […]

ベネッセハウス ホテル宿泊記その3 館内散策つづき(高松・直島2012)[ベネッセアートサイト直島]

続いて屋外の展示物へ。直島と言うと真っ先にこのカボチャ(草間彌生「南瓜」)を思い浮かべる人もいるかも。 でも他にも多くの作品がある。 ホテルの外通路も作品に。というかホテル自体も安藤建築だ。 しばらく散策をしていると徐々に夜に。ラウンジもさっきとは雰囲気が変わった。 さて、そろそろ夕食の時間。

ベネッセハウス ホテル宿泊記その2 館内散策(高松・直島2012)[ベネッセアートサイト直島]

部屋にチェックインした後は早速ホテル内を散策に出かけた。いったんエントランスホールに出て、そこから地階へ。 奥に見えるロボットみたいなのはアンソニー・ゴームリー作「サプリメントⅣ」 トーマス・ルフ作「基層 26 II」 階段を降りたところが杉本博司作の「光の棺」が。2009年となっているのでベネッセハウスが出来た後につくられたもの。 「光の棺」の前を奥に進むとラウンジに。 ここではセルフサービスだ […]