世界遺産である白神山地の核心部は入山が厳しく制限されているが、バッファーゾーンと呼ばれる周辺区域でも十分にその素晴らしさを味わうことが出来る。
弘前からクルマで50分ぐらい走ると暗門グリーンヴィレッジという施設に到着。ここからは歩きで暗門の滝登山道へ。入口には水場があり、ペットボトルを持ってこなかったことを後悔した。。
ブナの自然林に囲まれ歩いているとなんだかとても癒される。
本来の道が一部通行止めになっていた影響でブナ林散策道を少し迂回するようなコースに。結果、当初考えていたよりも時間がかかってしまったため、帰りの飛行機の時間の関係もあり本来3つある暗門の滝のうち一番手前のところまでで引き返した。
奥にはより大きな滝もあったのだが、ここまででも十分に満足。今回は訪れることが出来なかったが、樹齢400年とも言われる津軽峠のマザーツリーにも行ってみたいなあ。