ホテル ハーヴェン(Hotel Haven)はスモールラグジュアリーホテルズ(SLH)にも加盟しており、今回の旅行の中でもブダペストのインターコンチと並んで楽しみにしていたホテルでした。インターコンチは窓からの景色がポイントでしたので、ホテルそのものへの興味という意味では今回の旅行で一番気になっていたといっていいでしょう。
入口は表通りから一歩入ったいくぶん地味な場所にあり、玄関からフロントまでは階段を数段登らないといけないので、ドア付近に従業員がいない時間帯だと少しきついです。ただチェックインしてしまえば、もともとコンパクトなホテルなのでサービスも行き届いていますし、館内もセンスよくまとめられ居心地は良いです。
外観の写真はチェックインしていったん外出、夜に戻ってきた時に撮ったものです。
建物自体は新しいわけではなさそうですが、うまくリノベーションしていますね。
港に面したホテルですが、海の見える部屋は限られるため、今回はビューについてはあきらめ、できるだけ手頃で快適そうなカテゴリということで「style」という下から2番目の部屋をチョイスしました。
部屋は40平米近くはあるでしょうか、ハリウッドツインスタイルのベッド、上質で座り心地が良さそうな(実際良いです)ソファ。他にデスクもあります。
どの方向から写真を撮ってもうまくキマるというか、シンプルでありながらも高級感があり、よく考えられているインテリアですね。
次の回でもう少し詳細に紹介していきましょう。。
ホテル ハーヴェン(ヘイブン) 宿泊記その1 チェックイン&部屋(ハンガリー/フィンランド旅行2014 その40)[ヘルシンキ SLH Hotel Haven]
- 2015-05-09
- フィンランド・ヘルシンキ