前回はホーイ・トートを紹介しました。そのお店から歩くこと2~3分、ローストダックのお店に入ります。


店先にダックがつり下がっています。

早速、中に入ってみましょう。

見た目普通の食堂ですが、こちらはもう出来てから100年ぐらい経つお店のようです。バンコクでもそういうお店ってあるんですね。
メニューを見ると麺の上にダックがのっかったシグネチャーメニューっぽい一品が。これにしましょう。主要メニューは写真付きで紹介されているので言葉がわからなくても注文はしやすいです。



既にクローズ時間が近づいていたので店内は空いてきており、すぐに運ばれてきました。50B前後でこういうレベルの料理が食べられるのはバンコクの食堂ならではですね。


もうひとつはエビワンタンの上にクリスピーポークがのったもの。


昔ながらの食堂だからでしょうか。全体的にイマドキの傾向からすると味は濃いめだと思いますが、お肉自体もとても良いものでしたし、満足度は高かったです。
プラジャック・ペットヤーン(バンコク滞在旅行 2015年8月 その17)[ローストダック サパーンタクシン]
- 2015-09-21
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