ミレニアムヒルトンの桟橋からシャトルボートでサートン桟橋(サパーンタクシン)方面に。桟橋でボートを待っていると対岸のリバーシティーや各種レストランのボート等も到着します。
桟橋から7~8分ほど歩くと目的のお店に到着。
こちらはガイドブックで見て気になったティップ・ホーイ・トート・プーカオ・ファイというお店で、シーフードのタイ風お好み焼き(ホーイ・トート)が名物。
今回は名物のカキとムール貝が両方入ったちょっと贅沢な?ホーイ・トート(といっても80B 約280円)と、オムレツのせご飯を注文しました。
まずはオムレツご飯が到着。これ以上シンプルになりようがないほどの料理ですが、結構クセになります。カリふわというかオムレツの焼け具合も独特でちょうどいいんですよね。
さて、いよいよホーイ・トートがやってきました。カキやムール貝がたっぷりでしかも火が通り過ぎない具合で仕上がっています。それが生地のパリッと感とうまく調和して屋台めし的なレベルを超えた料理になっていました。カキなのでちょっと食あたりとか気にならないといったらウソになりますが、これは食べてしまいますね。
さて、注文をひかえめの量にしたのは、まだ食べ歩きたいと思ったからです。この点、タイの食堂は一品の量が少なめなので良いですね。
このエリアはこういった食堂が結構たくさんあります。
続いてダックのお店に行きます。
ティップ・ホーイ・トート・プーカオ・ファイ(バンコク滞在旅行 2015年8月 その16)[タイ風お好み焼き サパーンタクシン]
- 2015-09-19
- バンコクのグルメ