そろそろかなと思っていましたが、とうとうという感じですね。こちらを応用すると様々にお得な使い方が可能なためなくなっても致し方ないものだと思います。
あまり詳しくない方のために補足説明すると、韓国、中国、台湾、香港に行く方には乗り継ぐ国内線を片道5940円(沖縄一部離島路線は10800円)でつけられるというもの。
この話だけ聞くと別に何でもないのですが、この国内線区間は「乗り継ぎ」と書いていますが時間の制限がないため例えば仁川ー成田が8月で羽田ー那覇が10月でもOK、また極端な話で乗り継ぎの場所の指定がないので成田の後に札幌ー大阪をつけるなんてこともできました。
これをうまくつなげていくと近距離海外に行く人は那覇などに定期的に一万ちょっとで行けてしかもマイル、FOP換算率は100%という美味しいものだったのです。
認められているものの、かなり裏ワザ的なものですし、こういったものはブログなどで広まるとなくなるという繰り返しのため、私のブログでも前回改悪時に変更内容は書いたものの裏ワザ的な内容は載せていませんでした。
他にも様々な変更がされてきましたし、ダイヤやJGPのステイタスを維持できる人はかなり減ってくるでしょうね。
ちなみに地方発通し運賃は継続ですので、例えば那覇ー成田 24時間以内の乗り継ぎで海外というのはオッケーです。こちらは例えば那覇ーシンガポール通しの運賃となります。
JAL国際線乗り継ぎ割引運賃が廃止
- 2016-09-04
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