ANAインターコンチネンタル東京の宿泊記、続いてはお部屋の紹介です。事前に予約がはいっていたのはポイント&キャッシュですからクラシックキングという2人用の部屋としては一番安いグレードでしたが、数日前にアプリから確認するとエグゼクティブデラックスキングにアップグレードになっていました。
古いホテルですから標準的な部屋の広さはどうしても狭くなります。こちらは公称で28平米の広さとなります。



こちらのホテルは何回にも分けて何層かの階ごとに部屋の改装を行ったために同じエグゼクティブデラックスキングと言ってもWEBサイトに載っている部屋タイプとはインテリアが異なっています。写真のタイプよりはこちらのほうが個人的には好きなデザインですね。

ソファ横の丸テーブルにはアンバサダー会員用のギフトとフルーツ、ミネラルウォーターが置かれていました。

窓からはビルの谷間から東京タワーが見えます。

サニタリースペースもコンパクトです。部屋との間は一部がスリガラスとなっており外光が入ります。

バスタブは十分な大きさがありますがシャワーブースはありません。洗面カウンターもコンパクトですね。


アメニティーはインターコンチネンタル標準のもの、なぜか不思議な場所に液晶テレビがついています。

トイレがついている向きもちょっと不思議ですね。設計が古いホテルのため特に水回りは思い通りにならない部分が多いのでしょう。

ミニバー周り。


テレビ台。引き出しにはナイトウェアも入っています。

次回はクラブインターコンチネンタルラウンジでのカクテルタイムをご紹介します。