CASA UOKIN(カーサ魚金)神楽坂でマルタを思い出す

平日の仕事の帰り、妻と待ち合わせてどこかでご飯を食べようということになり、飯田橋駅から神楽坂通りをブラブラ。
そんな中で思いついたのが魚金のイタリアンバージョン。神楽坂のそれは路地裏の奥にある一軒家イタリアンになっており、その名もCASA UOKINといいます。
魚金グループはまだほぼ新橋にしかなかった頃によく行きました。刺身盛りが有名ですよね。グループも大きくなりその頃のようなコスパはさすがになくなりましたが、今でも混雑を除けば使いやすいお店です。
神楽坂にはイタリアンバージョンとちょっと上級バージョンの居酒屋と二店舗あります。
さて店内へ。
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まずはボトルでスパークリングを注文。
今日のおすすめはこんな感じ。
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やはり洋食系の魚金に来たらカルパッチョははずせないですね。ご覧の通りの盛りの良さ。
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続いて北海道 新サンマとヤリイカのフリットミスト。これもボリュームたっぷり。サクッと軽めの仕上がりなのでいくらでも食べられます。
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肉はこちらを。写真ではわかりづらいですが、結構巨大。
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取り分けるとこんな感じです。オリーブ油を使ってカラリと揚がっているのでこちらも見た目ほど重くはありません、重量はありますが(笑)
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ボリュームたっぷりで素材を活かした料理を楽しんでいるうちに何故か既視感が。
そう、そういえばマルタ島で食べた料理ってこんな感じだったなあと。あちらはさらにボリュームありましたが。楽しかったマルタ旅行を思い出しつつ食べ進んだのでした。
カーサ魚金はオープンした頃に一度来たのですが、その頃より料理のレベルは上がったように思います。メニューも少し絞り混んだのでしょうか。これならまた来たいと思える内容ですね。