JALファーストクラス45便 HND→CDG 搭乗編(アムステルダム旅行2016 その2)

さて、今回のアムステルダムとマルタ旅行は羽田からパリまではJALのファースト特典旅行の利用です。
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ゲートは113番からの出発です。この便ではクラス毎にかなり厳密に優先搭乗が行われていました。やはりこうあってほしいですね。JALの場合、ノンステイタスの人が横入りすることも多いのですが、やはりそういう人には厳しくあるべきだと思います。
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座席は1列目の中央、夫婦で並びで座れる席です。一人なら外の景色を楽しめ気兼ねなく過ごせる窓側の席が良いと思いますが夫婦の場合はこちらのほうが何かと便利ですね。
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ちなみに窓側の1Aはこの日は空席でした。
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離陸前にアメニティが配られます。何とファースト用のロエベのアメニティポーチがきれているということでビジネス用のゼロハリバートンのポーチが配られました。私はたまたま年初のジャカルタ線でロエベのポーチを手に入れていますのでむしろバリエーションが増えてラッキーぐらいの気持ちだったのですが、楽しみにしていた人がいたとしたら残念でしょうね。もっともそんな声は聞こえなかったのでおそらくは何度か経験したことのある人ばかりだったのでしょう。
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CA曰く、ポーチは違いますが中の内容は同じです、とのこと。これはいけませんね。ロエベのキットもはいっていませんし内容的にはとても同じとは言えないものです。ちょっと細かいですがこの言い方は誠実でないと思います。
シートのサイドの物入れはちょっとしたカバンも入るほどのスペースがありとても便利です。
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離陸前にはウェルカムドリンクとしてシャンパーニュもしくはオレンジジュースがサービスされます。とりあえずはオレンジジュースをいただきました。
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離陸をして水平飛行に移りしばらくするとテーブルのセッティングがされました。
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食事の前にまずはこちらのような小皿が。
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そして最初のドリンクを何にするか聞かれます。もちろんJALのファーストクラスであれば最初はあのシャンパーニュでしょう。
食事の様子は次回よりご紹介します。