田沢湖のはちみつ屋を出て後は帰路に。ランチは秋田の大曲市内にあるハム・ソーセージ専門店の2階にある洋食レストラン「レストランシマダ」で食べることにしました。オーナーの嶋田氏はドイツで本物のソーセージに出会ったことで現地の老舗肉屋に弟子入りし、技術を学んだそうです。
インテリアはホテルのレストランのような雰囲気。でも価格が高いわけではありません(現地としては高いのかもですが)。
メニューを見てみます。チョイスに悩みますね。。
嶋田ハムをドイツのハム・ソーセージのお店で地元では贈答品用として重宝されているようですが、レストランはドイツレストランではなく洋食屋さん的なメニューです。
ここはやはり定番的なメニューにしましょう。2人それぞれでハンバーグステーキセットと、追加でソーセージの盛り合わせも注文することにしました。
サラダとスープ。昔ながらの洋食屋さんという趣で良い感じです。
続いてソーセージの盛り合わせが。地方のハム屋さんということもあり多少日本人向けにしている気はしましたが、大量生産のものとは違いきちんとソーセージの味がします。
続いてハンバーグの登場。こちらもハンバーグの見本というような味で、食べていて懐かしい気分になりました。こういう王道でちゃんと美味しいお店って減ってきたので何だかうれしくなりました。
空間も味もとても良い時間を過ごせたレストランでした(サービスは普通ですが 笑)。
三陸縦貫ドライブ旅行編は今回で終了です。
秋田大曲のハム店が経営するレストランシマダでランチ(三陸縦貫ドライブ旅2016春 その20)
- 2016-11-05
- 八戸・東北