インターコンチネンタルシンガポールの宿泊記、続いてはクラブインターコンチネンタルと呼ばれるクラブラウンジでのカクテルタイムの様子です。
クラブラウンジは旧館、つまりはヘリテージルーム等がある側に配置されています。ロビーラウンジの吹き抜けの横を通って入り口にたどり着きます。
中はご覧のような趣のある空間。
着席するとまずドリンクを聞かれます。ここはやはりシンガポールスリングでしょうか。メニューにも最上段に紹介されています。他にも主要なカクテルならたいていはつくってくれるようです。基本は自分でお酒を取りにいくようなことはありません。
軽食はまずお通しのような感じで盛り合わせ皿が運ばれてきます。
それ以後はビュッフェ台からお好きなものをどうぞという感じになります。
といっても種類はそんなにありませんし、お腹の足しになるようなものも少ないです。あくまでもお酒のお供のおつまみという位置づけですね。
食事目当ての人にはさみしい内容に思えるかもしれませんがサービスは行き届いていますし、ゲストも結果的に飲み散らかしているような人もいないので、居心地としてはとても良かったですね。
カクテルを2杯飲んで軽食をつまみながら、明日どこに行こうかなどと考えつつ過ごしました。そうこうしているうちに眠くなってきたので、早めにベッドにはいることにしましょう。
クラブラウンジのカクテルタイム インターコンチネンタルシンガポール(プレエコSPでシンガポール その3)
- 2017-02-16
- IHG(インターコンチネンタル リージェント キンプトン シックスセンシズ), ホテルのクラブラウンジ