九十九里のスガハラガラス「Sghr cafe」へ

菅原工芸硝子は昭和7年に九十九里の地で創業。現在は東京青山や神戸芦屋、大阪のあべのハルカスにもショップを展開。創業の地、九十九里には工場、ファクトリーショップ、カフェ等があり工場見学やガラス体験教室もあります。
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グルメ系に興味のある人なら、様々な有名フレンチやイタリアンでもスガハラのガラス食器が使われているのでおなじみの名前ではないでしょうか。
今回は銚子に行くついでに立ち寄ってみました。
まずはファクトリーショップへ。店内の写真を撮るのはひかえましたが、こちらには現在のカタログに載っている商品がほぼ網羅されていました。
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既に自宅にも何品か持っていますが、この日はボール皿を購入しました。
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その後は直営のカフェに。
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屋外のテラスもありますがさすがにこの時期寒いので店内へ。
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オープンしたばかりの時間でまだ空いていたので、角の天窓があるスペースに着席しました。
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ランチは11:30からなのでそれまではデザートとカフェのみの営業です。
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私は千葉のイチゴを使ったスノーベリーとヴァローナ社のチョコレートを使用した季節限定のカフェ・マロッキーノを注文。
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もちろんすべてスガハラのグラスです。
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妻はティラミスとカフェラテを。
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こういった小物系ももちろんスガハラ製品です。
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こちらのファクトリーにも来てみたかったので、良かったです。ヘルシンキに行った時のアラビアもそうでしたが現地に行くと、普段使っている食器にもさらに愛着がわきますね。アラビア(やイッタラ)は今はフィンランドでは作らなくなってしまいましたけど。。。