インターコンチネンタルシンガポール、宿泊したのはクラブインターコンチネンタルルームです。
クラブヘリテージルームからワンランクアップグレードということでしたが正直アップ感はないです。今でこそ改装したクラブインターコンチネンタルのほうが上位の部屋になっていますが以前はヘリテージルーム(昔はショップハウスルームという呼び方でした)のほうが上位の扱いでした。
さて、改装後のクラブインターコンチネンタルルーム、テレビが壁固定となったり造作も手が入れられていますが、それほど以前と大きく変わった印象はありません。



ベッドメイキングはもう少し丁寧にしてほしいところですね。

ミニバースペース。紅茶はおなじみTWGです。




アンバサダー特典のスーベニアもやはりこれ。

ミニバースペースの上にはウェルカムフルーツとエスプレッソマシンがあります。


バスルームは以前と変わってはいませんね。竹芝のインターコンチネンタル東京ベイとよく似た配置と造作です。シャワーブースはバスタブと反対側に位置しています。




アメニティーはインターコンチネンタル標準のもの。

クロゼットスペースはコンパクトです。


窓からはマリーナベイ方面の景色が見えます。


夜、外出から戻ってきた後の部屋。




次回はクラブラウンジのカクテルタイムの様子をお届けします。
インターコンチネンタルシンガポールの部屋(プレエコSPでシンガポール その2)
- 2017-02-15
- IHG(インターコンチネンタル リージェント キンプトン シックスセンシズ), シンガポール