2017年9月末をもってJALの羽田と成田ラウンジのマッサージサービス(有人リラクゼーションサービス)が終了となる旨がJALのホームページに掲載されていました。
連休ともなると数時間先までとれないこともありましたし、費用面というよりはクレームが多かったんでしょうね。マイレージ関連の各種サービスは個人的には権利というよりはあくまでもオマケであると考えており、サービスを享受できないからといってラウンジスタッフに詰め寄ったりするのはスマートでないなあと思います(何度か遭遇しました)。
そういえば成田ファーストラウンジのお寿司のマグロが春頃からダウングレードしたというのも以前に話題になっていましたが、これも列ができているにもかかわらず一度に一人で20カン近く注文するという常軌を逸した行動をとる人を目撃したこともあり、それはそうなるよねと思いました。たくさん食べたいのなら何度かに分けて、かつ同じものばかり食べないようにすれば良いことです。
航空会社でもホテルや飲食店でもそうですが、良いサービスを継続的に受けるには使う側も最低限のマナーは必要ではないかと思うのです。
JAL成田・羽田空港国際線ラウンジのマッサージサービス(有人リラクゼーションサービス)が終了に
- 2017-07-24
- 旅行 航空関連ニュース