アイスランド南部のヴィーク周辺の海岸はブラックサンドビーチと言われ、火山灰でできた黒い砂の海岸が続き柱状節理が見られるエリアです。
一番有名なのは海岸に降りて柱状節理を間近に見ることができショップもあるレイニスフェラという場所なのですが。リングロード(国道一号線)から右折する道を間違えてディルホゥラエイ(Dyrhólaey)という場所に出てしまいました。
まあ柱状節理は同じ火山国である日本でもあちこちで見られますし、黒い海岸が見られればと良しとすることにしました。
クルマを駐車場に止めて海岸のほうへ。
この建物は駐車場のトイレです。何だか開放的なつくりですね。
周辺の案内板。
波が荒くて怖いぐらいです。
こちらの方向の海岸は「ブラックサンドビーチ」と呼ぶにふさわしい?黒さですね。
この日は移動が多いのでまだまだ先に進みます。