キルキュフェトル山はスナイフェルネス半島で一番有名なフォトジェニックスポット(アイスランド旅行2018 その41)

アイスランドの絵葉書にもよく登場するキルキュフェトル山。ミニアイスランドと呼ばれるほど風光明媚な場所が連続するスナイフェルネス半島の中でも一番のフォトジェニックスポットかもしれません。こちらの山とオーロラがセットになった絵葉書は定番です。でも基本的にはどこも素晴らしい場所ばかりなんですけどここが特別有名なのはなぜなんでしょうね。山が変わった形なので遠くからでも目印になるからですかね。

山はもちろんなんですけど周りの景色も素晴らしいんですよ。どの方角を向いても絶景が広がる感じです。時間があればこの周辺で半日ぐらいぼーっとしていたいぐらいでした。本当は時間があればこの半島内だけで2~3日滞在できると楽しんだろうなと思います。

ここは駐車場が狭いのですが、だからといって入りきれず道路に止めたまま景色に見とれているとパトカーが来てサイレンを鳴らしますので注意。
宿からここにたどり着くまでにも素晴らしい景色が連続して展開していました。北部と東部をまわっていた時は雨と雪ばかりだったのですが、ここにきて天気が回復してきたのも良かったです。やはりレイキャビク周辺(というほどまだ全然近くないのですが)の地域のほうが晴天率が高いのかもしれませんね。

本当はもっとあちこちに止めて写真を撮りたかったんですけど、アイスランドは路肩にクルマを停めるのは違反なのと、あと次々と絶景が広がるのでどこで止めたらいいかわからない?というのもあります。
次回も引き続きスナイフェルネス半島をめぐります。