スナイフェルネス半島一周 ヘルナル教会 Hellnar Church と フョールフーシズカフェ Fjoruhusid のフィッシュスープ そして Djupalonssandur Beach(アイスランド旅行2018 その42)

スナイフェルネス半島を引き続き1周します。次なる目的地はDjupalonssandur Beachです。あまり時間がなかったので浜までは降りなかったのですが奇岩や大きな丸い石、そして溶岩が流れ出た黒砂の海外線が続きます。このあたり再訪する期間があれば海岸線を歩いてみたいですね。
海岸線を説明する案内板。

VWポロとアイスランドの風景。

この周辺、海岸線をめぐる遊歩道が整備されています。

お昼を過ぎてお腹が空いてきました。しばらく走るとカフェがあるようですので立ち寄ってみましょう。
カフェが目的で立ち寄ったのですが近くにはヘルナル教会 Hellnar Church がありました。1945年に建てられたものでなかなかにフォトジェニックですね。アイスランドにはこういうかわいらしい教会があちこちにありまして、ドライブ中にももっと余裕があればあちこち寄れるのにと思うほど興味をひくことが多かったです。

それではカフェレストランのある海岸のほうに降りていきましょう。

赤い屋根のテラスのある小さな建物が目指すカフェレストラン「フョールフーシズカフェ Fjoruhusid Cafe」です。

カフェのテラスからは海岸線が。

中もかなり小さいです。アメリカ人と思われる騒がしい団体がいて閉口したのですが、間もなく出て行ったので快適な空間となりました。本当にアイスランドに観光に来ている北米人はお行儀が悪い人が多いのです。

メニューを見ると値段の高さにびっくり。フィッシュスープが約2800円とホテルを除けば今までで一番高いかも。何故かコーヒーとかは安いんですね。

でも注文しました。

もちろん美味しいのですが、味だけで言えばスティッキスホールムルで食べたものがやはり一番だった気がします。むしろここで美味しいと思ったのはもっちりとしたパン。アイスランドのパンはどこも平均以上なのですが、ここのは特に美味しかったですね。

さて、旅行も終盤です。ここからは3時間ぐらいのドライブで一気にレイキャビクまで戻ります。