バルセロナには本格的なうどん店があります。気になって調べてみると昔Jリーグの読売ヴェルディにいた京都出身の石塚さんが経営しているお店のようです。現在は実業家としてファッションデザイナーや何故かうどん店もやっているそうで、ご本人も(おそらく風貌からそうだと思うのですが)お店にいらっしゃいました。
お店はディアゴナル通り沿いになります。バルセロナで本格的な〆うどんが食べられるんなんて良いですね。
メニューを見ると基本のうどんが9ユーロで、それに色々とトッピングをしていく方式です。外国人にはこのほうがわかりやすいでしょうね。
店内は日本人もいましたが外国人比率のほうが高かったです。
さて、うどんがやってきました。私はうどんに、ちくわ天を追加しました。
「京都」うどんの基本形が何かというのは私はあまりわからないのですが、むしろ讃岐うどんといっても良いぐらいのコシがありました。ダシは薄めの関西のものです。
日本で食べるのとまったく変わらないレベルの味でしたね。
満足してホテルに戻ってきました。
夜の部屋からの景色。
中心部ということで道もきれいですし、ある程度の人通りもあって夜も安心して歩けます。