ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート クラシックツイン ビーチビュー宿泊記1 クラブチェックイン時のアフタヌーンティー~お部屋(沖縄旅行2022年10月 その6)

ヒルトン沖縄北谷の次は恩納村にあるANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊します。ある程度の年齢層以上の方に万座ビーチホテルと言ったほうがわかりやすいのでしょうか。私はその時代には一度も宿泊したことはないですが。

古いホテルのため今後段階的に立て替えていくようですがそうなると今よりは相当高い価格設定になるのでしょうね。石垣のインターコンチネンタルと同様にクラブ専用棟もできるのでしょうか。

レンタカーでエントランスへ。こちらのホテルはバレーパーキングのサービスがあり、私たちは出し入れの度に毎回お願いしていましたが対象がダイヤモンド会員orアンバサダー会員だけなのかクラブアクセス利用者だけなのか聞かなかったのでわからずでした。駐車場に停めて移動している人のほうが多かったので全員OKではないはずです。というのもホテル側の駐車場は台数がかなり限られますので。

今回はポイント利用での無料宿泊(2泊)ですが、このタイミングで既にマイルストーン特典で年間クラブアクセスを獲得していましたのでクラブアクセスが付与されます。というわけでフロントで名前を告げるとクラブフロアに案内されました。

こちらのクラブフロアは3方向に海が見えてしかも空間もゆったりとしていますので気持ちが良いですね。

さっそくアフタヌーンティーをいただくことにしました。紅茶はTWGで種類も豊富です。

お昼を食べたばかりでありそれほど量は必要なかったので2人ですが1人分だけ持ってきてもらいました。大量に残すと申し訳ないですからね。

平日だったこともありアフタヌーンティーの提供時間にもかかわらずラウンジ内は空いていました。

それではお部屋へ。特に説明はありませんでしたが、クラブラウンジ利用者向けの高層階のお部屋になったようです。

眺めは良いですがそこは古いホテルですし面積は狭めです。コーナールーム等になるとまた違うのでしょうけど。IHGの場合は例外はありますが無料宿泊の場合はそこまで大幅なアップグレードはないことが多いです。

このあたりは時代を感じます。

ネスプレッソも用意されています。

客室内の紅茶もTWGです。

洗面カウンターはバスルーム内ではなく廊下側にあります。

バスルームとベッドルームの間はこうなっています。アメニティーはボトルタイプのバイレードがはいっています。客室グレードによって変わります。

ナイトウェアも用意されていますね。

この日は天気が今一つだったのですがお部屋のバルコニーからの眺めはこんな感じ。

次回はカクテルタイムの様子をお伝えします。