【円山公園】「御料理ふじ田」ではじめてランチの訪問(札幌グルメ77-3 2026年4月)

札幌・南円山の住宅街にある「御料理 ふじ田」さん、数えてはいないですがおそらくもう4,5回ぐらいは訪れているのですが、随分久しぶりと言われてしまいました(笑) 私としては数ヵ月ぶりぐらいの感覚だったのですがあらためてカウントしてみると1年近く経っているではないですか。昨年はとにかく忙しくてプライベートの食べ歩きの機会がぐっと減ってしまったのですよね。

直近でネットつながり(インスタグラム)で時々札幌にいらっしゃる方とご一緒する予定だったのですが、私が仕事の都合で行けなくなってしまったため、あらためて一人で伺うにあたり和食のコースで1人でずっとというのもなあと思い(以前は一人で和食だろうとフレンチだろうとバンバン行っていたのですが最近歳をとったのかそういうのが少しずつ億劫になりつつあります)、そうだランチに行ってみようとなったわけです。

玄関を入って折れ曲がり、少し長めのアプローチを経て店内のカウンターにたどり着きます。

何度目ともなるともうすっかり最初からリラックスできますね。

ランチは3月までは9000円だったのですが、4月からは12500円となりました。以前が安すぎですね。

椀物。

関西で修業されたからかこういった汁物もなんとなく関西っぽい味です。私は関西出身ですからとても馴染みやすいです。

これはもう早々に日本酒にうつりたくなります。

卵黄をのせたマグロの中トロです。

金目鯛

八寸

ふきのとうの苦みが何とも言えませんね、日本酒がすすみます。

皮目の香ばしさを感じながら少しずつくずしていただきます。

訪問したゲストの方たちのインスタでお馴染みのショット。

今回は太刀魚でした。

親が好きだったのか小学生ぐらいの時から太刀魚がよく食卓に出てきたのですが小骨が結構あるので正直面倒であまり好きではありませんでした。おかげさまで魚の骨をとりながら食べるのはうまくなりましたけど。今では大好きです。魚料理がすごく多かったですねアラの煮つけとか、みそ汁は煮干しの出汁だったと記憶しています。

朝も焼鮭と玉子焼き、何かの山菜とみそ汁とかやはり和のメニューが多かったですがたまにサンドイッチとかフレンチトーストとかもありましたね。

両親は共働きだったので今思えば大変だっただろうなと・・でも子供ごころにそういうのってわかるもので、鍵っ子で寂しくないわけはないのですがそれで文句を言ったことはなかったと思います。

少しだけお替りをもらいました。

最後は桜餅。

そういえば餅ってあまり家では正月以外は食べなかったのですが、親の買い物に付き合って(大阪の)ミナミに行くと道頓堀今井で鍋焼きうどんを食べて最後にわらび餅を注文するのは定番でしたね。もちろんそちら目当てでついていったわけですが。

魚中心の和食を食べると色々と昔の食生活を思い出したりします。

御料理ふじ田さんは、いわゆるとんがった料理ではないのですが、本当にきちんとした和食で何度食べても食べ飽きないですね。いわゆる自称グルメライター気取りにありがちなのが真っ当な料理に対して驚きがないという批判をする輩がいますが、驚きたくて料理店に来ているわけではなくてしみじみと美味しいなあと思うために来ているので相容れないなあと。

もちろんイノベーティブな料理も嫌いではないですよ。でも基準は美味しいか、また食べたいと思うかだけだと思っています。