【札幌 定山渓温泉】紅葉の時期の豊平峡温泉で日帰り入浴してONSEN食堂でネパール人シェフの本格インドカリーランチを食べる(札幌グルメ93)

札幌の他エリアの紅葉を見たついでに定山渓温泉を超えて更に奥の豊平峡温泉にやってきました。以前にも来たことがありますがブログで取り上げたのははじめてだったかと。

付近はすっかり秋も深まってきている時期でした。

休憩するお部屋がついたプランもありますが今回は一人ですし普通に温泉と食事のみの利用です。

温泉の周りはこんな感じで色づいていました。

お風呂は撮影禁止ですので、豊平峡温泉のWEBサイトの写真をお借りします。こちらが内湯です。源泉かけ流しで床には温製成分により石灰華ができています。

こちらは露天風呂。露天はそこまで湯温が高すぎないのでゆっくりと浸かることができます。

さて温泉に入った後はランチです。もともと人気があるうえに紅葉シーズンに入っていることもあり1時間近く待ちましたが、冬の平日であればほぼ待たずに入れるはずです。

色々とおみやげやグッズの販売も。

こちらがメニューです。やはり人気のカレーにしましょうかね。チキンカリー、そしてナスとトマトのカリーの2種類が楽しめるドーキシミキカリー1600円を注文しました。

でも周りを見るとこちらの十割蕎麦を食べている人もいました。

ついついデザートの「チャイぷりん」も注文してしまいました。

さて、用意ができました。いいですねー。

こんな感じで外を眺めながら食べられる席でしたよ。

2種類だからひとつひとつは少なめなのかなと思ったのですが、それぞれ十分な量がありました。そんなに辛くしなかったですしどちらかというと野菜主体のものを注文したのでマイルドな味でしたが、スパイスが効いて奥深い味わいに満足です。

巨大なナン。

チャイぷりんにはお菓子も付いてきましたよ。こちらも滋味深い味でしたね。

次回はまたオフシーズンに来ようかな。