ホリデイ・イン&スイーツ サイゴンエアポート 1ベッドスイート宿泊記 ホテルランクを超える豪華な朝食(ベトナム フーコック島旅行 その5)

ホーチミンの入国には1時間ほどかかりました。ビジネスクラスだろうと特に優先レーンがあるわけでもなく、毎回イライラとさせられます。既に深夜でホテルの無料送迎空港シャトルバスも終了していましたのでGrabを使ってホテルにアクセスしました。

こちらのホリデイ・インに宿泊するのは3度目です。一度目はポイント宿泊のためアップグレード無しでしたが2度目、そして今回3度目はいずれもボトムの予約でスイートにアップグレードされました。

キッチンカウンターがあるので連泊には便利です。

2シングルですがベッドも少し広め

シャワーブースとバスタブはセパレートのタイプです。

お部屋の詳しい紹介については前回宿泊時の記事をご覧ください。

さて、朝食です。過去2回とも早朝の出発だったため朝食をとることができませんでした。今回は出発遅めのため十分に時間をとることができました。

ホテルの規模が大きいので朝食会場のレストランも大きいですね。天井も高いですしやはりここ当初はクラウンプラザレベルのホテルとして計画されていたのでしょうか。

まだ朝の早い時間帯のため空いていました。航空会社のCAやパイロットの方もちらほら見かけました。

まずはビュッフェ台を一通り見てみます。豊富なパン・デニッシュ類。

コールドミール類

フルーツの質も悪くありません。

サラダの質は普通ですかね。

ビュッフェ台の料理は豊富すぎてすべてをご紹介できませんでした。

ベトナムなので韓国人が多いのでしょう、韓国料理コーナーも。日本料理コーナーは特にありませんでした。

お粥

ここは定期的にメニューが変わるのでしょうか

飲茶類

エッグステーションもあり好みの卵料理を注文できます。東南アジアだとオムレツは玉子焼きみたいになって出てくることが多いのであまり注文しません。

というか最近はオムレツやエッグベネディクトのたぐいはあまり注文しなくなりました。原点回帰というかヘルシーですしやはり目玉焼きが一番な気がします。より高級なホテルだと盛り付け等も楽しめるので初回は色々と試すことも多いですが。

ベトナムですからもちろんフォーもあります。日本のホテルみたいに麺を茹でるのも自分でやらせるなんてことはありません。基本はライブキッチンのスタッフがやってくれます。

こちらは妻が食べたフォーですね。

こんな感じでとってみました。朝から食べ過ぎですね。

シェフオススメベトナム料理

上の部分はキチンライスですね。

バインミー。

コーヒー類は持ち帰りもできます。

朝食の充実度はバンコクのインターコンチネンタルの隣にあるホリデイ・インにも似ていましたね。想定外の充実度で朝から食べ過ぎの内容でした。