ホリデイ・イン&スイーツ サイゴンエアポート 1ベッドルームスイート宿泊記(ホーチミン旅行2024年5月 その16) 

インターコンチネンタルに2泊した後は空港近くのホリデイ・インにGrabで移動します。

こちらに宿泊するのは2度目で前回はオープンしたばかりのタイミングだったかと。

前回の宿泊記はこちら

ロの字型の建物に取り囲まれて真ん中にプールがある作りです。

ロビーフロアからもプールが見えます。

かなり大きなプールですがいつも空いていました。

ロビーの雰囲気は以前と少しだけ変わっていました。

間違えて反対側に進むと広いだけにだいぶ悲惨なことになります。

お部屋の扉を開けるとまずはリビングルームが。

キッチンとカウンターテーブルもあります。コンパクトにまとまっていて便利ですね。ボトルドウォーターもたくさん用意されていました。

ホリデイ・インですから家具類はカジュアルです。

やっぱりなんとなくこのホテル、チャンギエアポートのクラウンプラザを思い出します。あちらのほうが当然ながら細部は高級ですが。

エスプレッソマシンとティーパック、そしてお菓子類。

カトラリーや食器類ももちろん用意されています。

食器はシンプルそのものですね。

サムスンの電子レンジ。ベトナムはとにかく韓国が強いですがベトナム人的にはどう考えているのでしょうね。

ベッドルーム。ツインツールですがベッド幅は少し広めです、セミダブルぐらいでしょうか。

新しいホテルの割に古っぽい電話。

ウェットエリア。シャワーブースとバスタブは別になっています。ホリデイ・イン エクスプレスによくあるタイプですがシャワーブースの扉が90度回ってトイレの扉を兼ねています。透明扉なので果たして意味があるのか疑問ですが。

洗面カウンターはシングルですが天板が広いので物を置いたりと使いやすいです。

このシャワーみたいなやつ、たまに見かけますがうまく使える気がしなくてまだ使ったことがありません。これを使えるようになるとまたひとつ自由になれるのでしょうか。あ、あれは手か。

バスタブは底が浅め。これだとあまり使う気はしません。

シャワーはレインシャワーとハンドシャワーが。アメニティーはホリデイ・イン標準のブランドです。

ナイトウェアはスリッパも用意されています。

窓からの景色。あまり面白味はないですね。

こちらビルからの入口です。

さて、ひとやすみしたところで夕食をとりに行きましょうか。