ハイアットリージェンシー那覇 宿泊記2 クラブデラックスツインの部屋(沖縄旅行2022年10月 その15)

ハイアットリージェンシー那覇の宿泊記、続いてはクラブデラックスツインのお部屋の様子をお伝えします。シティホテルとして必要最低限の広さという感じで天井が高いわけでもありません。同じ沖縄のリージェンシーブランドでも瀬良垣とはかなり空間の広がりが違います。

ベッドはシーリー社製でツインのお部屋でも幅が120センチありますのでその点は良いですね。ヒルトン等ですとたまに幅100センチとかありますので。

窓側にはカウチソファが配置されています。

巾着の中に何が入っていたかは忘れてしまいました・・・

古いホテルではないのですがデスク周りはオーソドックスなデザインですね。

ミニバー周り。コーヒーマシンも置かれています。

何故かミキモトのスキンケアセットも。

スタンダードルームとデラックスタイプとの違いで一番わかりやすいのはバスルームが洗い場付きかどうかです。逆にそれ以外はあまり大きな違いはないのですがこの差は大きいですね。ただしバスタブのサイズはあまり大きくはありません。

最近は比較的高級カテゴリのホテルでもバスタブがないところも増えている中でハイアット系はバスタブと洗い場があるバスルームが多いのは有難いです。

バスアメニティーはイタリアのブランド「アッカカッパ(ACCA KAPPA)」です。こちらはクラブルーム限定で通常客室についてはハイアット標準のPharmacopiaとなります。

他のアメニティー類はボックスに入っています。

クロゼットの中はこんな感じです。最近はオープン型のクロゼットが増えていますがここは昔ながらですね。傘が2種類あるのが面白いですが雨の多い那覇では役に立ちます。

窓からの風景。ぎっしりと建物が建っていますね。

ちなみに夜に帰ってきたときにはターンダウンがされた状態になっていました。

クラブラウンジがクローズする少し前の時間にもコーヒーを飲みに立ち寄りました。

ラウンジの一部分はオープンエアーになっています。

トイレの個室からも夜景が見れたりします。

クラブラウンジのカクテルタイムと朝食については別の記事でご紹介します。