【那覇 壺屋】OKINAWA SOBA EIBUNとやちむん通り散歩(沖縄旅行2022年10月 その16)(那覇グルメ40)

ハイアットリージェンシー瀬良垣をチェックアウトして一気にハイアットリージェンシー那覇までドライブしてきたのでランチを食べ損ねてしまいました(ドライブ途中で大雨が降ってクルマを降りてお店に立ち寄るのが面倒になったのもありますが)。

そこでチェックイン後に近所で何か食べられるところはないかとgoogle map検索。そうすると徒歩圏に沖縄そばの店がありギリギリ営業時間内に間に合いそうです。お部屋で休む間もなくお店に向かいました。食べログは旧世代の投稿数の多い食べ手が点数に影響するため当てにならないので最近はgoogle mapで絞りたいワードと共に付近のお店を検索して料理写真を見ていくお店を決めることが多いです。

目指すお店はOKINAWA SOBA EIBUN(オキナワ ソバ エイブン)。各地の沖縄そばを食べ歩き、有名な「なかむらそば」でも修業した店主が提供する沖縄そばのお店です。

ちなみに「EIBUN」というのは店主は中村栄文さんという名前だからです。岩手のご出身だそうです。

Google mapのコメントを見ると1時間以上並ぶとか書かれていましたが中途半端な時間帯が功を奏して10分ぐらいで入店できました。それと同時くらいに受付締め切りになったので危なかったです。もっと早く店じまいする日もあるようなのでラッキーでした。

麺の種類を変えたりトッピングをすることで様々に自分好みの味に仕上げることが可能です。

初回ですしまずは麺も基本のEIBUN麺にしてみましょう。

沖縄そばに味玉とパクチーをトッピングしてみました(三枚肉はたぶん妻のが余分にひとつ加わったのだと思います)。

創作系のメニューも多くあるので食べる前の印象としてはもっと変わった感じを想像していたのですが、基本の出汁や麺がよく研究されているだけあって真っ当に美味しい印象でした。次回は更に違ったトッピングや麺でチャレンジしてみたいですね。

食後、ついでにすぐ近くの「やちむん通り」へ。

ちなみに「やちむん」とは沖縄の言葉で「焼物」のことです。こちらのやちむん通りには焼物のお店が並んでいます。

こちらの「ヤッチとムーン」はセンスの良い現代的なデザインのものも多く置かれており人気のショップです。

カフェもあったりします。

沖縄に来るたびに食器が増えそうになるのでここを散歩するのは危険です・・・。

次回は那覇に来たら個人的に恒例の飲み歩きの記事です。

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