キンプトン台北大安 宿泊記1 ツインプレミアムルームの部屋(台北旅行2023年1月 その9)【忠孝復興】

台北旅行の2泊目は1泊目のホテルインディゴと同じIHGグループのブティックホテルであるキンプトン台北大安(金普頓大安酒店 Kimpton Da An Taipei)にしました。

最寄り駅は忠孝復興駅です。台北松山空港からも乗り換えなしで3つ目、駅からも数分でホテルに到着します。台北松山空港は福岡空港に匹敵するアクセスの良さですね。

キンプトンホテルは高級アパートメントのような外観です。

自転車は借りられるのですかね。

ロビーには噴水のような謎のスペースも。ちょっと温泉浴場風でもありますが。

新宿のキンプトンとは雰囲気が違いますが、コンパクトなスペースなのは同様です。パーソナルなサービスを提供するにはそのほうが良いからでしょう。

こちらのスペースはソーシャルアワー等でも活用されます。

それではお部屋へ。

今回はIHGのポイントでの宿泊です。無償での宿泊ではありますがボトムのお部屋からツインプレミアムルームというお部屋になりました。

お部屋に入ったところはちょっと余分なスペースがあります。この部分って何か意味があるのかな。

エントランス寄りはちょっと不思議なデザインです。

このあたりのデザイン、悪くないですね。

さすがライフスタイル系のホテルチェーンだけあってデザインにはこだわりを感じます。

テーブルにはフルーツやお菓子が。キンプトン・インナーサークル会員で、かつ有償宿泊ならこれにワイン等のアルコールが置かれると思います。

なんとなく絵になります。

ウェットエリアはバスタブはないものの少し広めの空間になっています。

シャワーブースは窓付きです。

バスアメニティーはキンプトンでお馴染みアトリエブルーム。このブランドのは結構お気に入りです。布でくるんであるトラベルポーチについては有料なので注意です。

ミニバーコーナー。カウンターの上にはエスプレッソマシン、ポットやティーセット等が。

お茶は台湾茶(阿里山高山茶と台湾緑茶)とTWGがそれぞれあります。

冷蔵庫の中のドリンクは少なめ。

バスローブも用意されています。

次回はイブニングソーシャルアワーやバーについてお伝えします。