4月中旬過ぎ頃の話です。札幌の桜の見ごろには少し早いのですが私がしばらく東京に滞在する関係もあり大通公園と旭山公園でサクラを見物しました。
こちらは大通公園です。

割とヤマザクラが多いのですよね。

この木は他の木よりも早く見頃を迎えたようです。つぼみのほうが多い木が大半でしたけど。


中央よりやや左奥に見える円筒形をした滑り台はイサム・ノグチの作です。見物するだけでなく実際に滑ることができるのが良いですね。

次は円山公園駅前からJRバスに乗って旭山記念公園へ。10分ちょいで到着です。札幌は中央バス等の他に珍しく市内線のJRバスも複数の経路で走っています。

札幌市内でも少し郊外(といってもここもススキノと同じ中央区なのです!)に行くと住宅があるエリアでもクマが出没するのが当たり前になってきました。しかもヒグマですから更に危険です。

札幌だと市内でも本州だと高原のような雑木林があります。この感じ、別宅のある那須高原とも似ています。那須はシラカバというよりは別宅のエリアだとブナの木が多いですけど。


公園内には冬季を除いて売店や軽食コーナーがありますが、この日は朝早く行ったのでまだ営業していませんでした。時間帯的にも時期的にもクマにも気を付けないといけないのであまり脇道の散歩コースには行きませんでした。上の道ももっと奥まで行きたかったのですが平日だったので誰も歩いていないですしやめておきました。

まだ朝食をとっていなかったので見ると少しお腹が空いてきました。なんとお弁当まで販売しています。


この公園は1922年まで牧場として利用されていたのですがその後温泉施設に、でもそれも数年で廃業になり1930年に拓銀が土地を購入したのですが1946年には札幌市に土地を寄付、その後は1966年頃まで温泉山スキー場として営業していたようです。言われてみればちょっとゲレンデっぽい部分もありますね。そしてスキー場閉鎖後に公園として整備され徐々に今の姿に近づいてきました。
当時の開発は周辺を別荘地とする壮大な計画で温泉施設も豪華なものだったようですが資金が続かずあえなく数年でクローズとなったようです。当時の札幌で別荘というのは時代が早すぎましたね。


展望台からは札幌市内が見えてなかなかの景色です。藻岩山まで行かずともこちらでもある程度夜景も見えたりします。


さすがにサクラはまだちょっと早かったですね。咲き始めてはいましたけど。



展望台横のこちらはかなり咲いていました。


早いとはいえすごく春っぽい風景できれいですね。








来年はぜひ満開のタイミングで来てみたいものです。