グランドインターコンチネンタルソウルに宿泊。全般的にインターコンチネンタルっぽい感じのする館内。
部屋はアンバサダー資格のため、アップグレードでスイートになった。普通だったらフルーツなどが置かれているところだが、部屋の準備が出来ていなかったのだろう、フロントで部屋のアサインにかなり時間がかかったこともあり、特にそういう類の用意はなかったが、アップグレードしてくれただけで十分だし、特にこちらから催促もしなかった。
客室にはいるとかなり広いリビングスペースが。インテリアのセンスは微妙だが、まあこのへんは好みもあるだろう。逆に広すぎてちょっと殺風景な感じ。
リビングもそうだがチェックインの時点では窓のカーテンが半分だけ下ろされており、ちょっとスダレ?風。ベッドルームは適度にタイトで落ち着く。
ミニバーコーナー周りはちょっとごちゃついた感じ。このあたりはハイアットのほうが見せ方がうまい。が、あまりホテルを使いなれない人にとってはこちらのほうが分かりやすいかも。
ソウルの場合、歯ブラシやひげそりは基本置いていないので、ここでも有料で販売されている。ぞれぞれ1000円ぐらいと価格設定にはびっくり。
スイートということでクロゼット周りにはさすがに余裕がある。
バスルームは2箇所ある。ベッドルームに直結したシャワーブース無しのタイプ、そしてリビングからアクセスできる大きめのバスルーム。サニタリスペースを見て思ったがこの部屋はバリアフリー対応ルームなのだろう。そうするとさっきのリビングの殺風景な感じも理解できる。スペースがあるほうが車いすで移動しやすいので。洗面カウンター下が空いているのもそういうことだろう。
ベッドルーム側バスルーム
こちらはリビング側のバスルーム
アメニティーは謎のブランドだったため、家から持参したロクシタンを使用した。
滞在中にはフィットネスクラブも利用したが、グランドハイアットソウルと同様こちらもかなり大規模。韓国のホテルはフィットネス会員をかなり多くとっているのだろうか?館内は宿泊客以外と思われる人たちが大半だった。