VOCOソウル明洞 宿泊記 ジュニアスイートのお部屋とクラブラウンジのカクテルタイム(週末弾丸ソウル旅行2025年1月 その6)

今回のソウル滞在は1泊のみ、しかも翌日は早朝の出発ですのでホテルは利便性を考えていつものインターコンチネンタルではなく、同じIHGグループで明洞エリアのvocoソウル明洞にしました。利便性という意味では弘大入口ほぼ直結のホリデイ・イン エクスプレスがベストですが、その分かなり強気の価格設定でとてもエクスプレスとは思えない金額でした。

大阪のvocoのイメージでいくと想像以上に大規模なホテルでびっくりしました。

チェックイン当時は人が多かったのでロビー写真は早朝に撮ったものです。

エレベーターで客室へ。

比較的高層階のフロアでした。

今回はスイートと名はついているもののセパレートではないスタジオスイート的なお部屋です。

ソファで寝転んでテレビを見たりできるのはいいですね。

ツインルームですが、片方のベッドはダブルサイズとなっています。

ベッド側から見た室内。

ほどよい広さの使いやすいお部屋です。

ベッドサイドはオーソドックスなつくり。

カジュアルなホテルにしては充実したミニバーまわり。

無料のお菓子も置いてありました。

ソフトドリンクは無料なのは嬉しいのですが、あまり飲みたいものはなく。。

このお部屋でひとつだけ大いに不満なのはバスルーム。ここだけはビジネスホテルのそれです。なぜスタジオスイートタイプのお部屋にわざわざこのバスルームをあてたのか謎です。

IHGのカジュアル系のホテルでよく使われているアメニティ。

クロゼットにはアイロンとアイロン台、バスローブが置かれています。

こちらのVOCOには大阪とは違いクラブラウンジがあります。

ソウルの町を一望できます。

ファミレスチックな、でも寛げるソファのエリアもあります。

ティータイムはクッキーとドリンクのみなのでビュッフェ台にはシロクマの置物が。さっぽろ雪まつりで宣伝しまくっていたスマホゲームのホワイトアウトサバイバルを何故か思い出しました。ちなみにANAポケットをやっていたころ鬱陶しいほど宣伝で出てきた中華アプリゲームです。

ティータイムのドリンクはこんな感じ。

クッキー

チョコレートドリンクはオーダーで持ってきてくれました。

続いてカクテルタイム。

ビールや炭酸、ジンジャーエールなど。

スパークリングワインとスティルワイン。

サラダディップ

冷菜類

小皿にのってメニューも。

こんな感じでたっぶりととってしまいました。

野菜スティックと焼き野菜。

肉やパスタなど。お刺身も。

スパークリングワインとともにいただきます。

2杯目はウイスキージンジャーハイボールで。フルーツにはシャインマスカットもありました。

本当はカクテルタイムのあと夕食を外でと思っていましたが(インターコンチネンタルとはさすがに比較できないですが)想像よりもフードメニューが充実していて事足りてしまいました。若い頃なら足りなかったと思いますが。

今回は早朝の出発のため朝食は残念ながら利用できませんでした。

ホテルのビル内にはコンビニもあり便利です。

短期のソウル滞在のときいろんな意味でバランスもよくまた宿泊したいなと思いました。