グランドインターコンチネンタルソウル パルナス 宿泊記2 クラブラウンジのアフタヌーンティーとカクテルタイム(韓国ソウル旅行 2023年4月 その5)

チェックインして間もないタイミングでアフタヌーンティーを楽しむためにクラブインターコンチネンタルラウンジを訪れました。

ラウンジのエントランス付近。ちょっと赤坂の感じにも似ていますね。

ラウンジに入って驚いたのは昔訪れた時の薄暗い感じのイメージが一新されていたことです。というか記憶があいまいですがラウンジのある階数も変更になっていると思います。このアプローチの感じも良いですね。

この手前の部分はちょっとした打ち合わせをするのに便利そうです。

私たちは奥のほうへ。

この日のラウンジは混雑とは無縁でした。アフタヌーンティーもゆったりと楽しめましたよ。

アフタヌーンティーセットはひとつひとつのボリュームがあり、すべては食べきれませんでした。

セット以外にもクッキーやチョコ、マカロン等も。

夕方にな再びラウンジへ。

既にカクテルタイムが始まっていましたが、行列等はありません。

各種フルーツ。

デザートも豊富です。

夕食前のアペリティフというよりは完全にラウンジだけで食事が完結するような充実度です。

このあたりはもうメイン料理になり得ますね。

フィッシュアンドチップス用に白身魚のフライも。

スパークリングは残念ながらシャンパーニュではありません。韓国は酒税が高いですし仕方ない部分もありますね。というか日本のワインの酒税が安すぎるのですが。日本は今や世界の主要国の中で生産地以外では最も安く各国のワインが楽しめる国ではないでしょうか。他のワインも飲みたいような内容のものはありません。

というわけでヒューガルデンにしました。

前菜っぽくまとめたプレート。

ビュッフェ台の料理の他にいくつかのオーダーメニューも楽しめます。

妻は魚料理をオーダーしました。

私はビーフステーキを。

肉質は日本のインターコンのラウンジで食べるそれには及びませんが十分な内容です。

オリジナルカクテルもあります。

最後はフルーツを多めに。

ケーキも食べたかったのですがこの後に夕食に出かける予定でしたので我慢です。

ラウンジ内にはミーティングルームに使える個室もあります。

まだ外は暗くはなっていませんでしたが十分にいただきましたのでこのへんでお部屋に戻りましょう。