首里城内の書院の鎖之間（王朝時代の王子の控所）を喫茶スペースとして有料開放している。説明を聞きながら琉球王朝時代の伝統菓子とさんぴん茶を300円でいただくことができる。
ある程度お客が入れ替わるごとに説明が始まるので、それほど落ち着けるわけではないが、こういう空間で休憩できるのは良い。お菓子と熱いさんぴん茶はどちらも美味しく、疲れた体を癒してくれる。
琉球漆器にのせられて提供されたお菓子は
花ぼうる
くんぺん
ちいるんこう
ちんすこう の合計4種類
休憩の後は建物内やお庭を散策。
