ラウンジの入り口のカウンターでステイタスカードと搭乗券を見せると、2つにわかれている中で、こちらのラウンジへどうぞと誘導されました。後で調べると最初に案内されたのはプレミアムラウンジという所のようです。
プレミアムラウンジについてフィンエアーのHPから引用すると以下のように書かれていました。
新しいプレミアムラウンジ
※シェンゲン協定非加盟国線エリア
•36番ゲートと37番ゲートの間にあります。
•毎日午前6時から午前0時までご利用いただけます。
•ラウンジスペースは400㎡以上あり、122名様分の席を用意しています。
•ワンランク上のお食事とお飲み物のサービス、特別なリラクゼーションゾーンとキッズルームをご利用いただけます。
•温かい朝食は午前6時から午前10時まで、温かいお食事は午後3時から午後5時30分までと午後9時から午前0時までご利用いただけます。
•豪華な軽食、サラダ、温かいスープのサービスは午前10時から午前0時までご利用いただけます。
•プライベートシャワースイートとフィンランド式サウナを完備しています。
•フィンエアープラスのプラチナ/ゴールド会員のお客様(ゲスト1名様を同伴可)のみご利用いただけます。出発便がoneworld提携航空会社による運航の場合は、oneworldのエメラルド/サファイアカード所有者の方(ゲスト1名様を同伴可)にもご利用いただけます。
それほど広いラウンジではないので結構混みあっていましたので、一番奥の一人用のチェアが並ぶエリアに席を確保して、早速フードとドリンクを楽しむことにしました。
シャンパン(ニコラ・フィアット)も用意されており、従業員の方に声をかけると注いでくれます。
フードはイッタラやマリメッコの食器に小分けにして盛りつけられており、見た目的にかなりアガるのですが、実際に食べても美味しいものが多かったですね。
惣菜がiittalaのUltima Thuleのシリーズに。
さっそく惣菜を取り分けて自席へ。
取り分けるお皿もマリメッコのmarimekko Oivaというスクエアプレートです。
マリメッコのティーカップにスープを入れてカフェっぽい食事に。
料理もどれもおしゃれ感が高いですね。
室内のインテリアも空港ラウンジらしくないですね。JALもこれぐらい思い切った内装にしても良いと思うのですが、JALのオジサマ顧客には合わないのでしょう。
さて、もうひとつのラウンジも折角なので見てみましょう。
フィンエアープレミアムラウンジ(ハンガリー/フィンランド旅行2014 その46)[ヘルシンキ ヴァンター空港]
- 2015-05-21
- ビジネスクラスラウンジ