そして再びヘルシンキ ヴァンター空港へ（ハンガリー/フィンランド旅行2014 その45）[フィンランド]

ホテルハーヴェンをチェックアウトしてタクシーで中央駅へ。

中央駅のバス乗り場の前にはホリデイインが。最初は１泊目クラウンプラザではなくこちらに宿泊しようとしたのですが、設備も古いにもかかわらず場所が便利なためかクラウンプラザのジュニアスイートよりこちらのスタンダードルームのほうがレートが高く諦めました。
行きと同じくフィンエアーバスに乗ってヴァンター空港へ向かいます。大量の日本人と外国人であふれ、ギリギリに来た人たちは積み残されてしまったのですが、すぐに続行便は来たのでしょうか・・・？
私達は問題なく乗れましたが、もちろんバスは超満員でした。
ヴァンター空港はJALヘルシンキ便開設とコードシェアにより乗り継ぎ客が増えたのでしょう。あちこちに日本語の案内があり、空港内で迷うことはあまりありません。

さて、チェックイン手続きを経て乗り場に向かいましょう。

フィンランドというとのんびりしていそうですが、手荷物検査は意外と厳しく、それなりに時間もかかります。

出国審査は自動ゲート式です。でも完全自動と言うわけではなく結局その奥に普通にカウンターがありスタンプはそこで押してもらうようになっています。

少し前は日本と韓国のみ自動ゲートを先行対応でしたが、その後対応国が増えたようです。

制限エリアへ。それほど広い空港ではありませんがショップはそれなりに充実しています。



さてフィンエアーラウンジへ。入口のちょっと仮設風の雰囲気からすると恒久的なものではなく、いずれより拡大されたラウンジがオープンするのかもと思っていたら、その旨が掲示されていました。

それでは中に入ってみましょう。