羽田JALサクララウンジ~JALビジネスクラス 羽田>シンガポール(カンボジア・アンコールワット旅行2020年1月 その1)

この時は羽田のJALファーストクラスが改装工事に入っていましたのでサクララウンジの中にファーストエリアがあるような運用でした。

といってもどこがどうだったかもう3年前の話なのであまり覚えてはいません。

ジョージアの赤ワインが置いてありました。JALのワインやその他のお酒のセレクトって結構センスが良いと思っていて、今では人気が出て道外では入手も困難になっている厚岸ウイスキーもJALのファーストラウンジで見たのが最初でした。ANAでは「おっ」と思ったお酒に出会ったことはほとんどありません。JALとANA両方利用することがありますしそれぞれに良いところ、悪いところがありますがお酒に関してはJALが常にリードしています。

この時のシャンパーニュはローランペリエでした。

日本酒はこんなラインナップ。

サラダと生春巻き。

元旦の出発でしたのでおせち料理も置いてありました。

こちらのエリアにはもう1種類シャンパーニュがありました。

せっかくなので少しおせちを。

しばらくすると着物を着たJALのスタッフがローランペリエのグランシエクルを持ってきてくれました。JALではクリスマスやお正月など特別な日には特別なシャンパーニュがふるまわれることが多いです。

最初に看板を見せながら回ってきて希望者にあらためて注いでくれる形でした。

今回はシンガポール経由でシェムリアップに向かいます。シンガポールまではJALのビジネスクラスを利用しました。深夜便ですのであらかじめ機内食メニューや各種アメニティーが座席にセットされています。

お休み前にはちょっとしたおつまみのみ提供されます。既にラウンジで飲んでいたのでここではウーロン茶にしました。

こちらが朝食。JALの東南アジア線の朝食機内食は基本的には見るべきものはありません。日中の時間帯の充実ぶりとはかなり異なりますね。量だけはやたらと多いのですが朝の5時くらいからこの量を食べるのは不可能ですね。なんと朝からすき焼きもついてきます(笑)。

シンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。

ここから更に乗り換えて先に進みます。