ヘルシンキのフィンエアーラウンジ紹介の続きです。今回はプレミアムでないほうのラウンジへ。
プレミアムラウンジとの違いがいまひとつよくわからないのですが、再びフィンエアーのHPを見ると以下のように書いてありました。
シェンゲン協定非加盟国線エリアのフィンエアーのラウンジ
•36番ゲートと37番ゲートの間にあります。
•毎日午前6時から午前0時までご利用いただけます。
•ラウンジスペースは900㎡で、250名様分の席を用意しています。
•温かい朝食は午前6時から午前10時まで、温かいお食事は午後3時から午後5時30分までと午後9時から午前0時までご利用いただけます。
•サラダバーと温かいスープのサービスは午前10時から午前0時までご利用いただけます。
•プライベートシャワースイートとフィンランド式サウナを完備しています。
•ご出発のフライトをフィンエアーが販売している(AYコードが記載されている航空券)場合、フィンエアーのビジネスクラスのお客様、フィンエアープラスのプラチナ/ゴールド/シルバー会員のお客様(プラチナまたはゴールド会員のお客様はゲスト1名様を同伴可)および oneworldのエメラルド/サファイア会員のお客様(ゲスト1名様を同伴可)は無料です。
•ラウンジは有料でご利用いただくこともできます。受付で48ユーロをお支払いください。
こちらはフィンエアープラスのシルバー会員も利用できるようですね。また、ステイタスがなくとも48ユーロを支払うことでラウンジを利用できるようです。
こちらのラウンジの方が天井が高く、スペースが広いので、空いている時はプレミアムラウンジより快適な気がしますが、席の間隔が狭いため満員状態だと逆に圧迫感があります。
フード類は小分けではなく、種類もちょっと少なめ。
こちらのラウンジももちろんイッタラ&マリメッコです。向こうとは一部、種類は違います。
ワインは豊富。但しプロセッコはありましたがシャンパンはありませんでした。
空いている時間帯にゆっくり楽しみたい時はこちら、フードやドリンク、そして混んでいる時はプレミアムラウンジという使い分けが良さそうです。
どちらのラウンジの搭乗客もフィンランド名物?のサウナを利用できますが、タオルは巻くものの混浴なので入る勇気はありませんでした。
最後にもとのラウンジに戻ってデザートを・・・。
時間が近づいてきたので搭乗口へ。
ハンガリー/フィンランド旅行編、今回で終了になります。
フィンエアーラウンジ(ハンガリー/フィンランド旅行2014 その47)[ヘルシンキ ヴァンター空港]
- 2015-05-21
- ビジネスクラスラウンジ