到着してヴィネスパのフロントで荷物を預かってもらいます。宿泊客であればチェックイン時間前でも温浴施設(スパ)を利用できるのですが、お腹が空いてきたのでまずはランチへ。
カーブドッチの敷地内とその周辺にはいくつかのレストランがありますが今回チョイスしたのは薪小屋というレストラン。ドイツ人建築家カール・ベンクス氏が設計した、ドイツの家と新潟地方の古民家を合わせたような建物になっています。
ランチメニューはイタリアンをベースにしていますが、実際にはハムやソーセージなどのメニューが多く、どちらかというとビアレストランと言った方が近いような気がします。
実際のところ内装もビアホールのような感じですね。
私達がメニューの中から選んだのは自家製ソーセージの盛り合わせのランチセット2000円。セットには前菜の盛り合わせと、デザート、パン、コーヒーがついてきます。
もちろん?この内容ですからビールもいただきます。ビールはこちらのレストランの地ビールで、トールグラスで400円と比較的手ごろな価格です。
まずは前菜の盛り合わせ。ちょっと内容がメインとかぶるような気もしますが(笑)、まあいいでしょう。メニューを見た感じパスタとかにするよりはやっぱりハム・ソーセージ類を食べた方がいいのかなと思いましたし。
メインのソーセージ盛り合わせ。写真で見る以上に実際にはボリュームがあります。最初カジュアルなレストランのランチで2000円は少し高めかなとと思っていたのですが、この内容をみれば納得です。ソーセージの味も本格的です。
デザートは割と普通ですね(笑)。
さて、それではカーブドッチワイナリーとその周辺を少し散歩してみましょうか。
薪小屋(新潟のワイナリー小旅行 その2)[カーブドッチワイナリー ビアレストラン 2014年9月 ]
- 2015-05-27
- 関東甲信越中部周辺