シンガポールのチャンギ空港ではワンワールドのステイタスでいくつかのエアポートラウンジを利用できます。第1ターミナルのブリティッシュエアウェイズのラウンジは営業時間が短い(現在は改装され15~21時の営業)のが欠点ですが、いかにもBAらしい静かな空間のラウンジです。
訪れた当時はファースト・ビジネスクラス共用のラウンジでしたが、しっかりとシャンパーニュも置いてありました。ちなみに銘柄はジョセフ・ペリエです。
他にも白赤など数種類のワインがありました。
この規模のラウンジにしては食事もある程度あります。
シャンパーニュを飲みながらハムやチーズをつまんでのんびりしていたら、ラウンジのスタッフがワゴンに載せて食事を運んできました。時々ホットミールを運んで回るようです。
もちろんありがたく頂きました。春巻きとサテー、どちらも美味しかったですよ。
最後はフルーツとチーズケーキ。このケーキ、同じものがロンドンのヒースロー空港にもあったような記憶があります。
本当はラウンジの全景やインテリアも写真に撮りたかったのですが、意外と混んでいたうえに、気軽にバシャバシャ撮れる雰囲気ではなかったのであきらめました。
シンガポール チャンギ空港 ブリティッシュエアウェイズラウンジ(2015年2月)
- 2015-11-09
- ビジネスクラスラウンジ