アーリー駅周辺シリーズ第三段はナチュラルな雰囲気の外観が印象的なポーキュパイン・カフェ(Porcupine Cafe)へ。
中に入ると外観が想像するよりははるかに広く、いくつかのスペースに別れています。中央のカウンターで先に注文をして採算をし自席で待つスタイルです。
インテリアはアフリカン・モダンがテーマということなのですが、アフリカンというのがこういうイメージなのかいまいちよくわからないです。ただとてもゆったりして居心地も良いのでそんなテーマのことはどうでもいい感じです。
注文したのはマンゴーのケーキとカフェラテ。カフェラテはラテアートがされて出てくることもあるようなのですが、おそらく出来る人がいなかったのでしょう。かなりユルイ感じの出来でした。一方ケーキはあらかじめ作られている物なので品質が安定しているのか、レベルは高かったですね。ゴロンを大きな塊でマンゴーの身がのっており食べごたえがありました。
ちなみに客層はマックを開いて仕事をしてる風の人や女子のグループなど。
アーリー周辺は、通りがかっているだけでも他にもオシャレなカフェをいくつも見つけることができるほどで、今度は別のカフェも訪れてみたいなあ。
アフリカン・モダンがテーマのアーリーにある「ポーキュパイン・カフェ」(バンコク弾丸旅行2015秋その11)
- 2016-02-28
- バンコクのグルメ