ホテルアイコン(唯港薈)は香港理工大学が経営するホテルで、前回香港に来た時に宿泊しています。今回はその最上階にあるミシュラン一ツ星の天外天(ABOVE&BEYOND)で飲茶ランチを楽しみました。
店内は満員。写真は食後のお店がクローズする間際に撮ったものです。店内はかなりおしゃれでこれだけ見れば中華料理のお店には見えません。それもそのはずインテリアはイギリスのデザイナーTerence Conran氏によるものです。
色づかいがきれいですね。
たくさんのワインがディスプレイされています。
区切られたスペースや宴会が出来るスペースも。
天気が悪いのが残念ですが窓からの眺望も抜群です。
飲茶はオーダーシートに記入する方式で、もちろん個数も調整してくれます。
広東語と英語で書いていますのである程度イメージがわかりますが、時々想像外のものも。
こちらはお好み焼きのような味がします。
小さなアワビが丸ごとのったもの。
フカヒレ入りの点心。
朝も飲茶だったのでそんなに数は食べられません。というか夜もまだ食べるのでこのくらいにしておきます。
現代風にかなりアレンジされたメニューも多く、今の香港の飲茶の流行も知ることができた気がします。それでいながら味の方はしっかりしているので安心感もありますね。サービスもてきぱきとしていました。
ホテルアイコン唯港薈 天外天で飲茶ランチ(香港グルメ旅 2015冬 その8)
- 2016-05-08
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