キャセイのラウンジを出た後にいくつかのショップを回りましたがあまり食指が動くようなものもなく時間が少しあまってしまいました。
というわけで当初は予定していなかったカンタス航空のラウンジで休憩していくことにしました。単にJALの搭乗口に近いというのがその理由です。カンタス航空はホーム以外ではシンガポールには立派なファーストクラスラウンジがありますが香港はビジネスラウンジのみです。
<以前にチャンギ空港のカンタス・ファーストクラスラウンジを利用して時の体験記はこちら>
同じくチャンギ空港のカンタスビジネスラウンジやカンタスやキャセイのロンドンヒースロー空港のラウンジもリンクしています。
というわけでカンタスラウンジの中へ。手前がバーカウンターのスペース。コロナ禍以降はどこもこういう所まで手が回らなくなっているのか無人でした。昔はチャンギ空港のカウンターバーでも様々なカクテルをつくってくれたものですが。
謎の招き猫風のネオン。成田のラウンジ(今は閉鎖)にあるのならわかるのですが。成田は今更とも思いますがカンタスも羽田にラウンジを作ってほしいですね。そうすればオーストラリア人はそちらに行くのでJALのラウンジも少し落ち着くかと。。
このあたりのデザイン、なんとなくカンタスっぽいです。
こちらの奥のスペースは使っていませんでした。もう場所も覚えていませんがそういえば昔の香港のサクララウンジってこんな感じのデザインと空間でしたね。
さてビュッフェ台も見てみましょう。
以前はJALの出発時間に合わせて少し早めに日中の時間帯の料理を並べてくれていたのですが、今はそんなこともなく朝食時間帯の料理が並んでいました。というか2023年ぐらいまでコロナ禍の影響で午後からしか営業していなかった時期もありましたね。その時はJAL指定のラウンジもプラザプレミアムラウンジになっていたかと。
カンタスは料理のカットが大きめでざっくりしています。
そんなにお腹が空いているわけではなかったのですがついとってしまいました・・・
それっぽいライトな朝食のイメージで。
そろそろ搭乗です。
今回はエコノミーセールの運賃の旅行なのでアップグレードできるわけでもなく帰りもエコノミーで。さすがに機内食はかなり残してしまいました、味自体は悪くはなかったのですが。
帰りは富士山が見えました。
帰国便は成田へ。
この後はnearMeを使って神楽坂の自宅まで戻りました。
2023年11月の香港旅行編は今回で終了です。