本日の一番のメインの食事はこちら「家全七福酒家」でいただくことにしました。ちなみに予約が必要な料理についてはインターコンチネンタルのコンシェルジュ経由で注文済みです。
最初は冷製のクラゲ。
そしてその次に食べたのが鷄の腎臓のカスタード揚げ。見た目は何とも平凡で一瞬、注文しなくても良かったかなと正直思ったのですがこれが本当に美味しい。ギャップという意味だと一番のインパクトだったように思います。
次は例湯(日替わりのスープ)。この日は野菜たっぷりのスープでとても上品な味わいでした。
普通のメニューも頼みたくなり牛肉の炒めもの。もちろんこれは普通に美味しいです。
鶏レバー。
カエルの肉を蒸し焼きにしたもの。
そしてメインのお料理。こちらはフカヒレを鳩の腹に詰めて、更にはアワビのスープで煮込んだ一品だそうです。いかにも高級中華らしい料理ですね。お味の方は言うまでもありません。
デザートのおまんじゅう。
とても満足のいくレストランでした。それとともにご一緒いただいたご夫婦と、注文する料理の指南をいただいた方に感謝です。やはり最低でも4人以上いないと本当の意味で中華は楽しめないかもですね。
灣仔の家全七福酒家[SEVENTH SON RESTAURANT]にてフカヒレを詰めた鳩を食べる(香港グルメ旅 2015冬 その11)
- 2016-05-13
- 香港・マカオ・広州