DIESEL運営の麻布十番のイタリアンorso(オルソ)で夕食

昨日は六本木でトークショーを見に行った後に、そのまま麻布十番で夕食にしました。
麻布十番のイタリアンorsoは、イタリアのアパレルブランド「ディーゼル」が運営し、メニューは、新宿御苑前のイタリアン「オステリア ビンチェロ」がプロデュースしたものです。ちなみにディーゼルファームブランドのwineも置いてあります。
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ヴィンチェロは料理が美味しいイタリアンとして有名ですね。
地下にはワインセラーがありワインショップも兼ねています。これらのワインを抜栓料のみで店内で楽しむこともできます。
まずはボトルでMirabellaというフランチャコルタを。シャルドネ100%のタイプをチョイスしました。店内価格6800円はかなりお手頃ですね。
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夜も遅めだったため、少し軽めで二人で三品注文することに。
最初はフリットの盛り合わせ1000円。ご覧の通りのボリュームですが、揚げ方が軽やかでもたれません。
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続いて海の幸カルボナーラ。マグロとカラスミが入っており、スパイスも効いていて少しオリエンタルな感じです。ソースが太麺にしっかり馴染んでいて、かなりクオリティーの高い料理です。
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メインはバスク豚のロースト。質の良い肉だからでしょう、脂も甘みがあり、一般的な豚とはレベルが違います。
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最後は現在日本には数台しかないファエマ社製のエスプレッソマシーンで淹れたカプチーノを。
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料金もお手頃ですし、ワインバー的な使い方もできるので重宝しそうなお店です。