ザ・ウェスティン ドーハの滞在記、続いてはバスルーム周りをご紹介します。
バスルームは部屋と明確に区切られておらず空間を広く使えるようになっています。

こんな感じでバスタブが設置されています。バスタブには通常のカランの他にハンドシャワーも。



クロゼットとバスルームをあわせた面積はかなり広く取られているのですが、なぜか洗面スペースは狭いです。


シャワーブースは腰掛スペースがありレインシャワーとハンドシャワーの両方が設置されています。大きさも十分でストレスのないシャワータイムが楽しめます。



クロゼットは開放式ですが、独立したウォークインクロゼットにできるくらいの面積がさかれています。引き出しには大小の紙袋が2セットはいっていました。



トイレはビデが別についています。

食器や冷蔵庫類はアーモアに収められています。一昔前はここにテレビも入っているのが高級ホテルの定番でしたが、薄型テレビが主流となった今ではテレビだけが独立して配置されることが多くなりましたね。
軸回し扉になっていますので開けた時はアーモアの中に扉を収納できます。


引き出しには食器やグラスが。

もちろんエスプレッソマシンもあります。

冷蔵庫の中はあまりドリンクを多く入っていません。

午前中はこちらの部屋でくつろいでいました。たださすがにお昼近くになるとお腹も空いてきたのでドーハの市街地に出てみることにしました。
ザ・ウェスティン ドーハ 滞在記その2 バスルーム(年末年始ドーハ&フランクフルト2017-2018)
- 2018-03-04
- ヨーロッパ・中東