今回の宿泊はヒルトンセールの時に予約した部屋です。予約したのはツインプレミアムエグゼクティブルームです。
ヒルトン東京お台場は上級会員の宿泊比率が高いのかダイアモンドならともかくゴールドぐらいだと最近はあまりアップグレードは期待できません。ということでアップグレードを期待せずに今回も最初からラウンジアクセスの付いたタイプを予約しました。この日もアップグレードはありませんでしたがこのカテゴリより上はスイートになるので、無理もありません。
上級会員維持のためのいわゆる修業的なことはできるだけしない方針なのでヒルトンも妻のカードで維持しているゴールド以上を目指すことは今後もないかと思います。とても魅力的なキャンペーンが出てきたらわかりませんが(笑)。
さて、室内のご紹介です。以前にも泊まったと思うのですが、この部屋カテゴリはブログに載せていなかったようですのでアップします。このカテゴリは壁の色ですぐわかります。プレミアムエグゼクティブのお部屋は基本はレインボーブリッジが良く見える側となります。ヒルトン東京お台場は湾曲した建物デザインのためか部屋の大きさが微妙に違うのと、また方向によって景色がかなり変わります。
私はヒルトンになってからよりはホテル日航東京時代のほうが多く泊まっていましたが、当時と部屋の雰囲気はあまり変わっていないですね。日航が割と部屋のカテゴリを多く作るホテルなので、それを引き継いでこちらのヒルトンも部屋カテゴリやタイプがとても多いです。
お部屋からの眺めは何度泊まっても飽きないですね。
浴室からはガラスを通して景色を見られるようになっています。
ミニバースペース。エスプレッソマシンもあります
テレビは壁掛けですっきり。ローボードからそのままデスクにつながっています。
デスクの前は折り畳み式の鏡台があります。
浴室は洗い場付きで独立したタイプ。レインシャワーとハンドシャワーも設置されています。日本人だとこのタイプの浴室はやはり落ち着きます。
洗面カウンターはシングル。トレイは独立していないタイプです。
クロゼットにはナイトウェアやスリッパが。
次回はラウンジのカクテルタイムの様子をお伝えします。
ヒルトン東京お台場 ツインプレミアムエグゼクティブルーム宿泊記 その1 部屋
- 2018-03-08
- ヒルトン コンラッド ROKU