フランクフルト国際空港からは英国航空でロンドンに戻りますので、ワンワールド陣営ということでヨーロッパ唯一のJAL自社ラウンジを利用します。EU内でありながらBAのラウンジはなくJALはあるというのも変な感じですが因縁の国同士だからというよりは単純にここから出発するBA長距離便がないからなんでしょうね。
本当はこれまた海外唯一のJALファーストクラスラウンジを利用したかったのですが、JAL便の出発する夕方以降のオープンということでサクララウンジのほうへ。といってもファーストとサクラで空間が仕切られているのと食事が多少違うくらいで大きな差はないようです。
個人的にはアウェイのラウンジとしては言われているほど狭くはないと思ったのですが、ビジネス客が多い=上級会員も多いということを考えると777の運用だと出発時間前はいっぱいになるのでしょうね。
ミールやドリンクはそれほどたいしたものはありません。ソーセージやアスパラのスープ、ミートボールといったようにドイツらしいラインナップではあります。
お酒もあまり充実しているとは言えませんがビールはさすがに数種類揃っています。
できればジョッキで豪快にいただきたいところですが、基本はグラスです。
窓際の席に陣取って・・・
何となくドイツ風でまとめてみました。
ロンドンでの乗り継ぎに期待しましょう。
フランクフルト国際空港 JALファースト・サクララウンジ(年末年始ドーハ&フランクフルト2017-2018)
- 2018-05-06
- ビジネスクラスラウンジ, ドイツ・フランクフルト